エイシアトレーディングは日本品質のきめ細やかな貿易代行サービスを提供いたします。貴社の貿易事業部としてご活用ください。国内市場からグローバル市場へ弊社がご案内いたします。

よくある質問

Frequently Asked Questions

貿易に関するよくある質問

依頼方法は?

会員登録は不要です。「問い合わせ」のフォームからご連絡ください。ネットショッピングとは異なりいきなり注文はできません。お客様のお手元にお届けするまでのコストとそのサービスへの報酬を合わせたお見積をお送りします。その内容でご満足いただきましたらご依頼となります。
必ず製品の詳細が分かるURLと個数をご連絡願います。またその中でも色の指定や、サイズがある場合など仕様を特定する必要がある場合はご連絡ください。見積に必要な情報がそろわない場合はこちらより再度ご連絡致します。

納期は?

一概に何日とは申し上げられません。確実に申し上げられますことは国内のネットショッピングのように注文から2~3日でお届けとはなりません。まず何処の国から発送か、どのような方法で発送か、そもそもそのショップの対応はどのようなもか、等いろいろな要素が絡んできます。経験上、米国へ発注し一般的な国際宅配便で発送した場合10日前後が目安です。

見積内容について

一般的な個人輸入代行ですとお見積内容は次の通りになります。
 ①商品価格
 ②弊社報酬
 ③消費税(日本の税率)
  以上は必須です。
 ④現地運送料
 ⑤梱包手数料
  以上は、ショップの対応や商品の形状により含まれます。
 ⑥国際送料
 ⑦関税
  以上は、目安としてご連絡します。
*発送は基本的に着払いですので、荷物の重量や大きさからの目安の金額となります。
*革製品など一部関税が発生します。支払い荷物受け取り時となります。
*複数のショップで購入しまとめて発送する場合も特に手数料というものは設定をしておりませんが、量や製品の性質によっては梱包手数料をお願いするかもしれません。

支払い方法は?

クレジットカードか銀行振り込みとなります。初めてのお客様とご注文金額によってはお支払いに別途条件をお願いすることがあります。またお支払い手数料はご負担願います。

注文キャンセルの場合

発注先のショップのポリシーに準じますが、日本のネットショップのように基本的にキャンセルは受けつけてくれない傾向があります。お見積時にショップのポリシーはご連絡致します。返金に掛る手数料、および弊社に工数が発生する場合はお客様にご負担いただきます。

交換、返品は?

ショップのポリシーに準じます。最近は国際取引でもこれらに対応するショップが増えていますが、お気をつけいただきたいは国際送料はお客様負担になることが多いので、輸入した際とほぼ同等の金額が発生します。また正当な理由がない場合(不良品など)は受け付けてくれない場合が多いです。「イメージと異なるから」という理由をまれに耳にするのですが、これは返品理由にはなりません。

その他のご質問

製品の品質

さまざまな国の製品を見てきましたが、日本製の品質は最高だと思います。製品は取扱説明書で禁じている使用まで想定した安全設計が多く、充実した付属品や景品を付けたり、箱もデザインにこだわり製品の一部となっています。ただ一方でその至れり尽くせりの仕様の為、特定の機能やある一定の品質だけを求める場合には割高になってしまう側面もあります。

一方海外の製品は、例えばCDにライナーノートや歌詞カードがついていないことなど珍しくありませんし、梱包箱の紙質や印刷は全体的に日本より悪く、お客様が開封しやすいように工夫されていることも少ないです。つまり「至れり尽くせり」ではないとうことです。
また次のように製品の本質に問題が無い場合不良として取り合ってもらえないことがあります。
特に欧米ではこのような傾向が見られ、また消費者もこれらを問題と考えないように感じます。
どうかこれらを念頭に置いて、ご検討願います。品質について日本の基準でショップに問い合わせをしても芳しい回答が来ることは期待できません。また保証書が同梱されていても日本では無効ですのでご注意ください。

 ①製品にダメージはないが、箱が潰れている
 ②本を読むには支障ないが、多少開き癖や折れがある
 ③CDやDVDのメディアは正常だが、ケースや留め具が破損している。
 ④デザイン、さらには発売元までもが予告なしに変更されている、などです。

特に欧米ではこのような傾向が見られ、また消費者もこれらを問題と考えないように感じます。
どうかこれらを念頭に置いて、ご依頼いただきますようお願い致します。製品について日本の基準でショップに問い合わせをしても芳しい回答が来ることは期待できません。また保証書が同梱されていても日本では無効ですのでご注意ください。

衣類や靴のサイズの違い

日本に流通している衣類の”Mサイズ”と一口にいっても、メーカにより大きめ、小さめがあり、細身、太めも様々です。
これは海外でも同様です。ですのでぴったりのサイズはいくつか、とお聞きになられてもお答えすることは難しいです。

参考ですが・・・

欧米の洋服のサイズを選ぶ際、欧米人が平均的に日本人よりも大柄であることを考慮し、日本のデザインで:
 ①Mがぴったりしている。→SかMサイズ
 ②Mが若干きつい。→Mサイズ
 ③Mが若干ゆるい→Sサイズ
という選択をされる方が多いです。

メーカ、デザインの変更

日本では「新旧入れかえの為」というような文言でワゴンセールになっている商品を見かけます。パッケージか製品の何かが次の入荷から変わる場合に行われることが多いようですが、これは欧米ではあまり見られません。先にご説明しました通り、デザインの変更が予告なく行われることなど珍しくありません。発売元が急に変わることもあります。企業の売買が日本よりも頻繁に行われるため、少なからず見られるのかと思います。このような場合も製品の本質に変更がない場合は告知は見られず、お手元に届いて判明することがありますが、注文した製品ではないという主張が通る可能性は高くありません。またゲームソフトでよくあるのですが、北米向けのパッケージを注文したのに、アジア向けの製品が届くこともあります。ソフトの内容、言語が同じであれば、これも問題とはみなされにくい傾向があります。

最後に

お客様よりご注文をいただくことはこの上なく嬉しいことであり、また企業として利益をあげる為に受注件数も増やしていかなければなりません。しかし、売れればそれですべて良いとは考えません。報酬を頂戴する以上、お客様にはご満足いただきたいのです。故に、一番大切なアドバイスをさせてください。

発注にためらいがあれば、まだ発注しないでください。一息ついてその「ためらい」が何なのかよく考えてください。「これは本当に欲しいモノなのだろうか?」と冷静に考えてください。その結果、間違いなく「欲しいモノ」であればご発注ください。精一杯のサポートをさせていただきます。

個人的に経験しているのですが、発注から到着までの待ち時間に、どうしてこれを買ってしまったのだろう、と思うことがありました。
結局ただの衝動買いだったのです。またイメージと異なる、ということもありました。特に大きさと色です。説明や写真があってもあまり気にせず、自分に都合のよい勝手なイメージして、手元に届いてがっかりするケースです。
どちらの場合も国内の取引であれば、レシートと商品で交換・返品をお願いできるかも知れませんが、個人輸入はショップが海外にあり、対応できるとしてもかなりのコストが発生します。
お客様にはそのような思いをしてほしくはありません。
日本のように限定モノという製品はあまり聞いたことがありませんし、為替も個人輸入レベルの取引であれば、致命的な金額差にはならないと思います。
あわてることはありません。じっくりとご検討され、弊社のサービスを上手にご利用ください。
弊社がお手伝いしまいたお客さまにはみなご満足いただけますよう祈っております。

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